熊猫日誌

熊猫の記憶の物置

6年ぶりの静岡。

4日、静岡に行ってきた。
静岡市内で開催された“ストレンジシード静岡”のプログラブの中に、しりあがり寿先生のコーナー“ずらナイト”というのがあり、この夜はパスカルズの出演があった。それを観に。

www.strangeseed.info


あと静岡といえば、ハンバーグの“さわやか”。前回は知らなかったけど、今回はチャレンジしてみたい。

前回は2016年のGW。その時と同様、JRバスにした。
最前列にしたから、視界が開けて景色はバッチリ。隣もいなくて快適。

途中すごく渋滞していたんだけど、あまり苦にはならなかった。寝ていればいいのだし。9時半頃にバスタ新宿を出発。13時すぎの到着予定が14時半くらいになったけど、それくらいで済んだならOK。ただ腹の虫が大合唱してた。

静岡駅に到着。
まずは帰りの新幹線のチケットを確保する。
私はみどりの窓口でも券売機でもなく、南口すぐそばにある金券ショップへ向かった。前回もそうしたので。
静岡→東京(自由席)この日しか使えないチケットで、5,390円。安い。

帰りの足も確保したし、では新静岡駅にあるセノバ静岡内にある“さわやか”へ!
意気揚々と向かったところ、あまり人は並んでない。やったー♪と思ったらば。

「ただいま4時間待ちでございます」

よ? よ? えっ、よじかん?


私ほんとにそう口走ったと思う。そばにあった順番の発券機には“252分待ち”とあった。

今サイトで見てみると、確かに200分以上待ちが当たり前になっている。
そうでしたか......そっか......私が甘かったか......。
1時間くらいなら待つ覚悟でいたけど、4時間ではパスカルズが始まってしまう。今回は断念するしかなかった。

しかしお腹は鎮めなければならない。真向かいのお蕎麦屋さんに入った。


「釜揚げシラスの天ばらおろしぶっかけ蕎麦」1,000円(税込)。
シラスは駿河湾であがったものとのこと。
実は前回の訪静時にも似たようなメニューをいただいている。蕎麦の上に、バラバラになった天ぷらと薬味がまぶしてある。それにツユをぶっかけて食べる。
今回も美味しかった。

お腹も落ち着いた。さて、プログラムは18時からだし、まだ時間はある。会場・ARTIE(アルティエ)の場所だけでも確認しておくかーと、外に出て歩くこと10分程度。何だかにぎやかな音が聴こえてくる。

あ! パスカルズ
リハが行われているところだった。
足を止めて見ている人もいるし、私も見てよ~♪と思ったら、音友さん2名と遭遇。やあやあ、スタパ以来ですね。

ここは屋根はあるけど屋外で、写真右側には空気を入れて膨らませているオブジェがあり、たくさんの子どもたちが遊んでいた。周囲には見守っているお母さんたちも。風も気持ちいいし、繁華街の真っ只中とは思えないくらい。

やがてリハも終わり、開演まではあと2時間くらい。
私はそこを離れて、静岡県庁へ向かった。前回もそうしたんだけど、別館の21階に展望台があるのでそこへ。しかも無料。静岡県、ありがとう。

でも前回もそうだったんだけど、富士山は大きくは見えるんだけど、ぼやけているんだよね。あれは何故なんだろう?(しかもよく見えなかったから、富士山、写真の左側に寄ってるし)

ここ、ほとんど人がいない。いかん、このままではここで寝てしまう(寝るな)。
16時半を過ぎたから、寄り道しながらARTIEに戻ることにした。

街中ではパレードが行われていた。ブラジルのサンバチームですか?という格好のお姉さんたちが踊りながら、後ろの方はデカイ太鼓をガンガン叩きながら、練り歩く。いやはや、お祭ですなぁ。

コンビニで飲み物を買って、ARTIEに戻った。何となく空いていた椅子に座ったら、音友さんたちもやってきて座ってた。ステージではすぐ後に始まるスタンダップ・コメディの清水宏さんのリハ。すごくテンション高い。

やがて時間になり、しりあがり先生が壇上へ。このイベントの趣旨を語り、他の会場でパフォーマンスをしていた方とトークショー
そして清水さんの出番。気付くと石川さんがこちらにやってきて、私の座っていた椅子の横にちょこん。(比較的きれいな人工芝。地べたに座っている人も多かった)
すんごくおもしろかった。大声出して笑うのって、本当に幸せ。ネタは「えっ、それいいんですか?」という傾向のも多いけど、だからこそ浮き上がる笑いも悪くない。さるフェスの配信で見たのが初めてだったけど、このひとの楽しさはライブだと何倍かに膨れ上がるみたい。またどこかで見たい。

そしてパスカルズの面々がステージに。石川さんもよっこいしょっと立ち上がって、いざ。

スタパ2デイズとまた異なる魅力満載。
観ている人たちの頭がリズム良く揺れる。子どもたちは沸き立つ。他のパフォーマーの皆さんも踊り出す。周囲のビルにも、揺れる頭がチラホラ。うん、お祭の時間。

終わった後、やはりしばらく席を立ちたくなかったな。

うーん。お祭が楽しかった分、めちゃくちゃ寂しい。

当初の予定通りの新幹線で帰った。自由席は前回と同様、余裕で座れた。ありがたし。
新横浜で何かで止まって3分遅れての終点・東京着。しかしもはや私は東京駅でのJR→丸ノ内線の乗り換えのプロ(?)なので、最終的には事前にNAVITIMEで検索していた通りのスケジュールで、日付が変わる前に帰宅した。すげえ。

私のGWは、今日でいったんおしまい。
パスカルズ充したお休みであった。3日は柳原さんのライブに行ったけど。遠征欲も少しは解消できたので、ヨシ。たまにはこうした弾丸ツアーも良いね。

“さわやか”はいつかリベンジしてくれるわ!!!

ごく普通の日で、誕生日。

今日は私の54歳の誕生日だった。

お。“50代前半”と言えるラストイヤーかしら。

今日は完全休養日。
夫を仕事に送り出し、あとは洗濯はしっかりやっただけで、あとはマンガ読んだりゲームやったりしながらゴロゴロ。昨日のライブのことも、ブログに書いたりしてたね。
ケーキを買いに行くこともしなかったし、作ることもしなかった。ごく普通の土曜日。

夕飯もカルディで買ったこれを試してみたりしただけ。
なかなか美味しかった。

54歳。偶数ってのがいいな。
ライブの整理番号1以外では、基本偶数の方が好きなんだよね。それだけで、とても良いことがありそうな気がする。

今年のGWは2日が休みになったから、7連休。髪をまた赤くした。上から染料をつけただけ。一週間で落ちるやつ。
昨日会ったひとたちには褒めていただいたけど、ちゃんとブリーチしてから染めたかったな。
赤くするのは今回で終りのつもり。次はカフェオレ色にしたいんだよね。それで徐々に白にしていく計画だ(どんな計画だよ)。自分で染めるのには限界があるから、そうなると美容室か専門店に行かねば。

ほうれい線やマリオネットラインを怖がらずに、ちゃんと老けていけたらいいな。なんで無駄な抵抗をしたくなるんだろうね。そう思っていても抵抗するけど。

若作りと見られるかもしれないけど、着たい服を着て、なりたい髪色にする。それで行きたいところに行こうね。

TwitterのタイムラインやDM、Facebook、LINE、メールなどでお祝いのお気持ちを表明してくださった皆さま、ありがとうございました。引き続きよろしくお願いいたします。(推しからもお言葉をいただき、恐縮のあまり踊りました......BIKKEさん、ありがとうございました)

パスカルズライブに行ってきた。

私が初めて行ったパスカルズのライブは、ここではなかった。
けど、吉祥寺のSTAR PINE'S CAFÉでのライブは、特別なものを感じている。
コロナ禍でも2回もパスカルズの生ライブを観るという僥倖に恵まれたけど、やはりここ、STAR PINE'S CAFÉでのライブを切望していた。

2020年4月に急逝したチェリスト・三木黄太さんの追悼公演がここで行われると知って、これは何が何でも行かなきゃと思った。見届けなければと。

2日間。両方とも内容がまったく異なっていた。

1日めはがっつりとパスカルズ
一曲めの「Farewell Song」。あのぶわあっと膨れた“音の水”を浴びた瞬間、涙が溢れた。あああ、帰ってきた! パスカルズがここに帰ってきた!!!
原さとしさんが「ただいまっ」と小さな声で仰った時、声を出していいライブだったら、絶対に「おかえりなさい!」って応えてた。
パスカルズを表現するのに“多幸感”という言葉がよく使われるけど、まさしくそれ。今日はハレの日。



2日めはロケット・マツさんも仰ってたけど、まるで“文化祭”のような感じ。皆さんそれぞれが練習を重ねてきて、披露する。
皆さんがどんなに三木さんを愛していたのかがよくわかる。
がっつり4時間。お尻は痛かったけど、まだまだ観ていられた。観ていたかった。

そして想像した。
きっと最前列のど真ん中に、三木さんは座っていたんじゃなかろうか。
そこでニコニコしながら、皆さんの演奏を観ていた。笑ったり、そして時々寂しそうな顔もして。

たくさん泣いて、たくさん笑った2回公演。
あの空気に触れられたのは、本当に幸運だった。

またパスカルズを聴きに行こう。
三木さん、ありがとうございました。

ライブ的にGWな日々に突入。

前に行った生ライブは、3/29のイシマツと栗コーダーカルテット。それ以来。
行きたいライブもあったけど、バタバタしていた。気持ちに余裕も無かった。

でもそろそろ良かろ。まずは4/22のイシマツから解禁。

イシマツと中川五郎。このライブはコロナ禍において3~4回?流れていて、やっとの開催となったらしい。
イシマツはやっぱ好き。
石川さんの叩くパーカッションの音。あの破壊するような強い音は、逆に創造の音でもある。聴いているだけの私の血も沸き立ち、何かを生み出すようにくすぐられているような気がしてならない。
ロケット・マツさんは、まるで繊細な織物を編んでいる職人のような見かけで、やはり心を揺さぶってくる。挑発するように鍵盤を叩く。
お二人、なんて相性がバッチリなの。
「不思議な温泉」という曲が大好きなんだけど、あの曲の「僕の死んだ父と母が浴衣姿で 射的場に入るのが見えたんだ」という歌詞で、「あ、そういうことか!(///▽///)」とこの夜はじめて気付いた。勝手な解釈だけど。ちょっとえっち。石川さんの無邪気な歌い方と相俟って、愛しさがすごい。

そしてこの日のイシマツで何よりも嬉しかったのは、お二人の店内練り歩きで、マツさんがピアニカの鍵盤を観客に当てるのを復活してくださったこと。しかも最初は膝にそっと、そして後で左肩に鍵盤がやさしく当たってぷーーー♪ なんだろ、このハレの日感。すごく嬉しかった。
(後で気付いたけど、配信のあるライブでこれをやると、お客さんの顔がモロわかってしまうよね。なら配信ライブではできませんわ)

中川五郎さんは、映画「酔いどれ東京ダンスミュージック」の上映後挨拶以来。
分厚い歌を歌うひとだなぁと。イシマツとは遠いのか近いのか、距離感がわからない。
セッションも素敵だった。この組み合わせは、また観たい。


そしてその翌日。新宿で友人と待ち合わせして、湘南新宿ラインで向かうはYOKOHAMA・桜木町

さすがにライブだけで横浜に行くのはもったいない。桜木町から市営バスに乗って、横浜中華街へ行ってみた。

混んでる(あたりまえ)。
友人は病み上がりだし、私もあまり混雑した中に入っていきたくないしで、テキトウにご飯食べて桜木町に戻ろうということになった。
でもどこも中華レストランばかりで(あたりまえ)、値段も似たような感じ。その中から選ぶのもツライ。そこで妙にパンダを推しているレストランを見つけたので、ウケ狙いでそこにした。
中は特別オシャレでもない(失礼)、普通の中華レストラン。でもここが大当たり。

2名だったから頼めた、飲茶コース(税抜1500円)。前菜、エビチリ、水餃子、春巻き、シュウマイ、翡翠餃子、小龍包、ふかひれ餃子、パンダまんじゅう(中味はこしあん)、五目チャーハン、杏仁豆腐。それぞれが少しずつだったけど、どれも美味しくて満腹になった。中国茶は飲み放題。これであのお値段は安い!
結構繁盛していたみたいで、常に満席だった。ドラマで使われていたこともあったらしい。

tabelog.com


食事後に桜木町に戻るも、まだ早い。暑いし、近くの喫茶店でひと休み。

ええねぇ。
普通におとっつあんたちがタバコスパスパの店内だったけど、私は特には苦にならず。近くにウインズがあるからか、競馬がお好きな皆さんのたまり場的なお店だったみたい。「競馬、興味ない?」とニコニコ顔のマスターに訊かれたけど、いい返事ができなくて申し訳なかったな。でも父のことを思い出した。競馬大好きだったのよね。よくウインズ後楽園に行ってた。
クリームソーダは甘くて、ちょっと懐かしい味がした。

ライブはお二人が最高すぎた。
椎谷さんのギターを弾く指先の、なんと美しいこと。オルケスタリブレの時は反対側に座ってしまうことが多くて、毎回よく見えてなかったんだよね。素敵でした!と帰り際にお伝えできてよかった。オルケスタリブレもまた行きたい。
やなさんは最初っから楽しそうで、観ているこちらもテンション高くなった♪ この距離で、鍵盤上で指を走らせるのを観るのは、贅沢極まりなかった。
早く「機関車ポンコツ」でコール&レスポンスに参加したいな!

2日間続けて素敵なライブを目撃できた。
まだまだ。来週末はついにパスカルズ2Days!
私のゴールデンな日々は始まったばかりだ!
(明日からは仕事も忙しいけどね!)

スニーカー。

私はアシックスのスニーカーを履いている。

私の靴についての思いは過去にも書いているのでそれを参照にしてもいいし、しなくてもいいし。どっちだ。

mikihattori0430.hatenablog.com


この記事を書いた頃は1年に1回の買い替えで済んでいたけど、通勤で駅まで歩くようになってからは、半年ごとになった。靴底が減るから仕方ない。減ったままで歩くと、色々不具合が生じるし。

今回もそろそろお店に寄らなきゃなー......と思いながら、オンラインサイトを見てみた。ちょうどバースデークーポンが来ていて、それがキッカケで自分のポイントがどのくらい貯まっているのかを調べたくて。そしたら、今履いているのと同じ商品がセールでかなりお安くなっていた。在庫がもう少なく、つまりはこのデザインの終売が近いからなのかもしれない。
毎回異なるデザインを選んでいたけど、気に入っていたから同じこれがいい。ポチった。
しかしこれで終わらない。私の場合、中敷きを用意しなければならない。

前回店に行った際、店員さんに教えてもらっていた。オンラインサイトで買った品物も店に持ち込めば、中敷きを入れてもらえると。(中敷の代金は別途かかる)(量販店で買ったアシックスの靴については知らない)

品物が数日前に届いたから、昨日の16日土曜日にそれを持って行ってきた。
池袋の店舗は、今は池袋ISPの中にある。他に客はいたけどすぐに対応してくれて、15分くらいで完了してくれた。
それを履いて駅から歩いて帰ってきたんだけど、快適だった〜〜。

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いいお色でしょ。

比べると、今朝まで履いていたのは中のasicsロゴマークは消えていたし、やはり裏が磨り減っていた。毎日ほぼ8キロ以上歩けば、それは無理もない話。お疲れさま。

また半年間ほどはこれで歩き回るよ。どこに行けるかね~。

春。

朝は5時起き。

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だんだん5時が夜ではなくて、朝になってきた。
帰りも夜ではなくて夕方に。これからの季節は好きだ。

ライブは、3/29にイシマツと栗コーダーカルテットを観に行ったのが最後で、今月下旬まで生ライブは自粛してる。何故だかそうしたい気分。

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春先はいつも体調があんまり良くはないので、のろのろ稼動。お仕事も低調。
休みははちょこちょこ物書きしたり、漫画読んだり、ゲームしたり、お菓子やパンを焼いたり、あとは家の中をかたづけたり。色々やっているようでいて、実は充実していない。あんまりよくない。

今月はこれから結婚記念日があったり、三毛姉妹がうちの子になった記念日があったり、私の誕生日があったり。

生ライブも行く。
28、29日のパスカルズライブが、とにかく楽しみ。昨年10月以来の生パスカルズ
改めて気を引き締めつつ。

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何故かスマホに入っていた東京メトロ銀座駅での、私の脚の写真。
なんかカッコイイなーと思ったんだよね。どこがだ。

 

いちごジャム。

パルシステムのカタログを見ていたら、「ジャム用いちご」という商品があった。そのままでも食べられるだろうけど。そういえばここ数年はいちごジャムは作ってないと思い、買った。
それが届いたのが23日。
レシピは富澤商店さんのを参考にした。放っておける時間が多いから。
それがすごく美味しかった。甘さにエグみが無くて。1パックだけだったのが惜しかった。2回の朝ごはんで完食。夫は空になった瓶に牛乳を入れて、最後の1滴までタンノウしてた。

シーズン中、もう1回くらいは作りたい。
金曜日の帰りにスーパーに寄ったら、1パック298円(税抜)が最安値で、2パックだけ残ってた。それを購入。

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片方、白い部分が多いね。
洗って、ヘタを取って、水を拭き取る。これで約480g。

琺瑯鍋に入れて、グラニュー糖210gとレモン汁大さじ1をまぶす。
砂糖は果物の半分くらいとのことで、前回はその通りにした。今回は少し甘さ控えようと、ほんの少しだけ減らした。

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すでに甘い香りがしていた。逃すかと、即座に蓋をする。
始めたのが遅く、この時点で26日午前2時。これを一晩放置。おやすみなさい。

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翌朝6時。いちごの水分が出てる。

他レシピでは1時間ほどで水が出るらしいけど、いちごは水分が出づらいとのこと。それゆえの一晩放置。いったん水分が出て、甘味酸味と混ざって、それがまたいちごの中に均等に入っていく。
まだ4時間しか経ってない。もうしばらく放置。
砂糖・レモン汁をまぶしてから8時間後の10時にチケットが予約があったから、9時半頃に鍋を火にかけた。

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クツクツ。灰汁が出てきたので取る。
前回は量が少なかったから取りづらくて、結構残ってしまった。灰汁取りって難しい。
5分くらい煮て、火を止める。そしてまた放置。レシピ通り、また一晩置く。このレシピは結構時間がかかる。でも放置だからラク
一晩=7〜8時間と考えて、夕方まで放置。

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これだけで、すでに美味しそう。
中火〜強火でグツグツ煮る。焦がさないように、ヘラでかき混ぜながら。わりと短い時間。何となくとろんとしてきたところで、終了。

シロップ多め。瓶に詰めて、残ったシロップをプレーンヨーグルトに入れて食べたら、めちゃくちゃ美味しかった。

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最初の1パックの時は、左の瓶の1/2くらいだった。

そして今朝の朝ごはんに。
甘いけど、やはりエグみが無くて食べやすい。成功。

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工程で面倒なのは、瓶の殺菌と灰汁すくい。それだけ。
この放っておくレシピはとてもラクなので、また作りたい。

参考レシピ:

tomiz.com




4月終わりのパスカルズライブの予約をした。
三木黄太さんの追悼公演。やっと追悼できる。
20年1月以来のスタパ公演、席数50%ということで激戦が予想できたけど、やはり激戦だったらしい。2DAYSの1日めなんて15分で完売してた。
私は何とかゲット。やはりTIGETは私には扱いやすいみたい。

生では昨年10月の津公演以来。うれしいなぁ。
それまで健康に配慮して、事故とかケガとかにも気をつけて暮らそう。