熊猫日誌

熊猫の記憶の物置

思い出

私の2023年、その2。

今年ハマったのは、スタバのマイストアパスポートを貯めること。 最初の3店は昨年だったので、今年は新たに55店舗に足を運んだことになる。こういうの好きなんだよね。集めて割引があるとかは無いのに。完全に自己満足。でも楽しいから、来年も増やしたいね…

私の2023年、その1。

妹の引っ越しを手伝ったらどえらい筋肉痛になってしまって、回復に時間を要した。私も老いたもんだ。でも今のところ風邪もひかず、インフルにもならずに元気でいる。 今年をちょこっと振り返ってみようかと思ったけど、今年ほどボーッとしていた年も無かった…

母との旅行。

X(旧TWITTER)で見かけたのは、老母を連れてバリに家族旅行に行ったというエッセイ漫画。お母様が行きたがっていたらしい。羨ましく、且つほっこりした。私は母と2回、ふたりで中国旅行をしたことがある。母は旅行が好きな人だった。海外に行ったのも、家族…

ムーミンの思い出。

夫と何故かムーミンの話になった。私たちが物心つく頃は、まだテレビが白黒だった。昭和40年代半ばの話。カラーテレビは世に出回り始めていたものの、20代の若い夫婦にはまだ高価だったのかもしれない。私は『ピュンピュン丸』や『ひみつのアッコちゃん』、…

衣替えをした。

本当はゴールデンウィーク中に何とかしようと思っていた、衣替え。今日ようやっとできた。衣替えで面倒なのは、クローゼットから衣装ケースを出すという作業と、出したものにアイロンをかける作業。腰をやられる可能性があるし、とにかく私はアイロンがけが…

勝手に救われている。

今朝方、いやな夢を見て起きた。縁が切れたはずの人と、仲直りしていた。仲直りならいいじゃんと思われるかもだけど、あまりに自分に都合の良い内容でひどい自己嫌悪に陥った。夢にしたって有り得なさ過ぎて。ばかじゃないのか私は。だからってわけではない…

卑屈でごめん。

すぐに記事を削除するかもしれない。私は楽器に対して、コンプレックスがある。弾ける楽器はひとつも無いのだけど、弾けないことについて申し訳ない気持ちが強い。そして弾けない自分にも、腹が立つ。練習していての感情ならまだしも、しない状態でこれ。練…

呼び名

うちの三毛猫姉妹の名前はもちろんあるのだけど、こうして公にするのは何故か気が引けるので、あえて書かない。(別にばれてもいいのだけど) 保護主さんの写真から拝借。保護された当時の三毛姉妹(生後10か月)。険しい顔だのう。彼女たちの呼び名。ふだん…

2020年が終わるので。

このブログ、まとめしか書いてないような気がする。28日が仕事納めで、29日に髪を赤くした。52歳、何のデビューだ。 これだとあまりわからないけど、結構赤い。夫に「赤いひとー!」と笑い飯の真似しながら呼ばれるくらいには、赤い。(@デザインあ)ブリー…

行ったライブの記録

先日3月26日、ライブ通い再開10年目に突入した。2011年3月26日、東北の震災直後。節電モードの薄暗い下北沢を歩いて、地図を見ながらleteに向かった。心細さを乗り越えて出向いた先で、あたたかい灯かりの中で歌う滝本さんとその空間に出会えた喜びは、今も…

2019年にあったこと②

7月。母が手術を決めた。月末から入院し、退院までおよそ5週間の予定。私は仕事帰りに立ち寄って話し相手になったり、洗濯物を持ち帰ったりの日々。今年はまった2本目のテレビドラマ、「凪のお暇」がスタート。以前からネット宣伝で気になっていた漫画で、さ…

2019年にあったこと①

まもなく2019年も終わるということで、ちょこっと振り返ってみようと思う。1月。知人が企画したライブのお手伝いをした。たまのトリビュートユニットを組んでいる知人たちが、石川浩司さんをお招きしてライブをするという企画。何故か私は計画当初から関わっ…

記憶に残っていたコマーシャル

中学1年生の頃の話。土曜日の夕方、TBSか何かの音楽?番組を観ていた(番組自体の記憶は皆無)。そのCMで記憶に残っているものが2本あった。新発売のシングルレコードのコマーシャルだったわけだけど、一部の歌詞だけ憶えていた。そのうちの1本。「目にしみ…

たまの日

咳がまだ完全に止まってないというのに、昨日はライブのハシゴをしてきてしまった。昼から滝本晃司さんの弾き語りライブ、夜からは原マスミさんのバンドライブ。どちらも私には最高の滋養だった。耳と目と心の栄養。まだ咳込むけど。咳の話よりも、本日は「…

コーンクリームと羊の思い出

まずはコーンクリームの話。 なぜか我が家近辺ではなかなか売っていない。いちばん良く行くスーパーに無い。最寄り駅に直結しているスーパーにも無い。唯一、駅と我が家のちょうど真ん中くらいにあるマルエツで売っている。あと我が家から2キロほどの距離に…