熊猫日誌

熊猫の記憶の物置

かかりつけ医。

我が家の徒歩3分のところにある某クリニック。
そこが私のかかりつけ医になっている。

引っ越して来た当時は、私よりも夫の方がお世話になっていたような気がする。
数年前に私の腎臓方面の数値がよろしくないということがわかり、相談のために専門医を探していたら、ここに辿りついた。ずっとそばにあったなんて、青い鳥か。

今日は毎日飲んでいる薬を出してもらうために行ってきた。
先日の健康診断の結果を見せながら、今後の予想される病気やそのための対策を話し合った。
「かなり痩せてきましたね~。でももっと痩せましょうね~」
............はい。

ついでにコロナワクチンついても訊いてきた。
私は今回はここではなく職域で打ってもらっているけど、1回目は微熱が出た。2回目は高熱を出す人もいるらしい。市販薬で対策してもよい?と。
ふだんから頭痛にはイブやらセデスなどで何とかしているけど、その中には腎臓に負担がかかるものがあるというので、不安になったのだった。
そしたら、やはり私にとっては市販薬はよくないかもーとのこと。そんなに多用しなければ大丈夫らしいけど。
そしたらカロナールを処方してくれた。一緒に胃薬も。
ここがかかりつけ医のいいところだなーと思う。たまたまご近所に越してきただけだけ、運がよかったと思う。

今日はその後、以前住んでいた地域にあるホームセンターへ行ってきた。
運動やポケGOついでに歩いていて、ある病院の前で足を止めた。
ここは、前の住まいから一番近い町医者だった。
行ったのは1回きり。そこには8年間暮らしていたけど、若さか、大きな病気はしなかった。
その1回きりで判断するのもどうかと思うけど、「二度と行くもんか」と決心した。そんな対応だった。

引っ越してよかった。腎臓が老いてきた今、ココに通えって言われたらツライ。

政府と違って私は医師の言うことは聞くようにしているから、引き続き減量に勤しもうと思う。