熊猫日誌

熊猫の記憶の物置

続け、ハレの日。

10月17日(日)、八王子の禅東院というお寺で開催された、ナタリーワイズのライブに行った。
ナタリーワイズ。実は全然詳しくない。斉藤哲也さんのライブに行くようになって、動画を漁っていたら、こちらを見つけた。

youtu.be

わ、ステキ。
でもその見つけた当時は活動していなかったらしい。なので興味もそこ止まりになった。
活動再開して無観客ライブ配信があったのは、今年の春だったかな。その時は動画疲れ(何それ)もあって観なかった。用事があってリアタイできなかったからだとも思う。
有観客ライブがあるというニュースを知った時、行った方がいいような気がした。友人が背中を押してくれたってのもあるけど、こういう時の私の勘は当たる。
素晴らしかった。
やばいなー。またライブに行く機会が増えてしまった。と思った。

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ナタリーワイズは23日には神戸でもライブを予定していた。
ちょっと行ってみたいなぁ。でも............。

実は、23日は久しぶりの遠征をすでに決めていた。

パスカルズの津でのコンサート。
チケットも、行きのバスも帰りのぷらっとこだまも、購入済。準備万端である。
先月の三つ巴が終わってすぐに手配していた。

それで23日(土)、三重県の津に行ってきた。

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「日本で一番短い名前の駅はどーこだ?」というクイズの答え。子どもの頃に雑誌の付録についてきたクイズブックに載っていた。
だから知ってはいたけど、親戚もいないし、一生来ることは無いと思っていた。

前夜から高速バスで行き、この日の夜には帰宅した。
この弾丸ツアーについては、別途noteで記事を書くのでここでは割愛。
昨年京都以来の遠征となった。

滝本さん以外での遠征は初めてかな......いや、柳原さんでも大阪に行ったな。
久しぶりに会えたひとたちもいた。行ってよかった。のんびり充実していて、楽しかったし。


ハレの日は続く。

来週日曜日には知久さんのソロライブで、熊谷に行く。同じ日にある滝本さんの配信ライブは、リアタイ出来ないけど、あとでゆっくり鑑賞する予定。

その翌週には平日だけど柳原さんのライブがある。
さらにライブではないけど、その翌日には東京国際映画祭にて『川っぺりムコリッタ』の上映がある。荻上監督が登壇されるということで、行きたいと思っていた。
そのチケット争奪戦は昨日津にいる時に始まり、苦戦したけど何とかゲットした。やったー。
津駅前のベンチに座って、スマホをバンバンタップしている中年女は、ちょっと異様だったかもしれない。取れたら即、目の前にあったファミマへ入金しに行ったし。

11月は、オツベルさんのライブにも久しぶりに行ける。はず。
ハレの日が無事に続きますように。

懸念することもあるのだけど、そちらも解決しますように。