熊猫日誌

熊猫の記憶の物置

行ってきた。

コロナに罹った人が周囲にもちらほら現れている昨今、お休みは自宅でゆっくりが正しいのだろうとは思う。
けど推しがそこでライブをやるというなら、行くしかないんだな。

決めた頃は、こんなにまた増えるとは思ってなかった。
早く決めたから、交通・宿ともに安く予約できたし。

なので行ってきた。7/23~24、神戸・大阪旅。

今回は、23日夕方からの神戸・海辺のポルカでのナタリーワイズ。
24日昼、大阪・音凪でのさいたま(斉藤哲也・神田珠美)ランチライブ。
24日夕方はムジカジャポニカでの柳原陽一郎ライブ。

なんて濃密。

ナタリーワイズの会場は、昨年の津でのパスカルズと被って行けなかったところ。すごくいい店だと聞いていたから、行ってみたかった。その翌日がヤナさんライブだと知った時、計画が頭に浮かんだ。

まずヤナさんライブを最初に予約した。
そしたらすごくいい番号で取れてしまった。ここで夫に許可をもらった。
次はナタリーワイズの予約。昼夜とあったけど、夜のみ予約した。

移動はなるべく人と接触することないルートで動けるように、すごく調べた。
行きは飛行機。期限切れしたと思っていたANAコインが、まだ有効だったから。
神戸への便は朝早いのしかなくて、伊丹便を予約。スーパーバリュー45が使えたので、結果970円で予約できた。陸マイラーバンザイ。

帰りはウィラーの夜行バス。やはり席にカノピーが付いている車がいい。この時点では安かったし。

宿泊はゲストハウスをやめて、今回はホテルを予約した。ジャンルだとビジネスホテル? Yahoo!トラベルで神戸・元町界隈で探して見つけたところ。5000円台。ゲストハウスと違ってやはり高いけど、感染予防のためには仕方ない。ちょっと一人でのんびりしたいものあったし。

けど考えてみたらこの時期は夏休みなのと、何でも23・24日あたりにイベントが関東関西ともにたくさんあって、直後からバスもホテルも値上がりしてた。私はラッキーだったのかもしれない。ホテルは最終的には8000円台になっていたし。

懸念していたのは24日のチェックアウトしてからヤナさんライブまでの時間。どこ行っても混むだろうしなぁ。人混みはイヤだなぁ......と思ったら、ナイスな予定が入った。
音楽ユニット“さいたま”のランチライブ。しかも行ってみたかった、音凪というお店で。

ただし大腸ポリープが見つかったりとか、また実母の調子が悪かったりとか諸々あったんでキャンセルすることにもなるかもしれない。だから、誰にも言わなかった。音凪の予約も、お店に直接した。ナタリーワイズはお店での予約だったから、まあまあばれないであろう。

だから向こうで会えた友人や推しの皆様にはすごく驚かれた。
色んなことが順調で楽しくて、今朝無事に帰ってきたところ。

海老名SAで迎えた朝。

明日からまたちゃんと働かなければ。
この旅の記録は、別途書く予定。