熊猫日誌

熊猫の記憶の物置

ミキさん、五十肩の診断が下る。

前回ブログから数日後、沖縄へ行って、楽しみまくって無事に帰宅した。
それから数日、肩の状態がひどくなっていた。

少し前から違和感はあった。けど良くなったりそうでなかったり。このまま治らないかなーと、放置していた。だからダメなんだよ。

ある動きになるとヘナヘナと筋肉がへたり、ひどい鈍痛がしばらく続く。それで私はイタタタタと蹲る。
これ、他人様から言われて「それだ!」と思ったんだけど、肩から上腕部が“ぎっくり腰”になった感じ。“ぎっくり肩”。それでもわからんって人の方が多いでしょうけど。

塗り薬で何とかしていたけど、ついに下着を取る時に、腕を回せなくなった。
そして仕事をしている最中も、モゾモゾした痛みがつらい。

限界。仕事中だけど、整形外科を検索。
職場の近くは17時半までしか開いていなくて、激混みらしい。ので、過去1回だけ行ったことのある、地元の整形に行くことにした。
幸い仕事は暇だったので、早退させてもらった。上司たち(3〜5歳年上ばかり)が「ミキさんもついに五十肩かなー」とニヤニヤしてたのは、ちょっとくやしい。

電話をした時は「かなりお待ちいただくかも」と言われてたけど、幸い到着してから30分もしないうちに呼ばれた。
状態を伝えて、先生に腕を色々動かされて、
「はい、五十肩ですね」
と、あっさり診断。
念のためレントゲンも撮ったけど、特に問題無し。ということで、痛みの核みたいなところへ注射を打たれた。関節腔内注射。

おかげで痛みはかなりラクにはなった。やはり病院に行って正解だった。「痛くなったら早く来なさい」とは言われたけど。

まだ「痛いな?」という時もあるけど、何とかなりそう。