熊猫日誌

熊猫の記憶の物置

タクシー。

タクシーを使うことが増えたような気がする。

たまたま先日の遠征帰りに使ったくらいだけど、これまでまったく使っていなかったことを考えると、確実に増えた。
以前は「私ごときがタクシーを使うなんて贅沢!」くらいに思っていたんだけど(卑屈すぎやしないか)。

昨年の秋だ。タクシーを使うようになったのは。
母の葬儀。葬儀場が妹の部屋からの方が近いので、そこを拠点にさせてもらっていた。そこまでいつもの格好で行って着替えた。スーツケースに夫婦ふたり分の喪服を入れて、タクシーでドアツードア
これがすごく快適だった。
我が家はバス停からもわりと歩くし、妹の部屋も駅からは結構ある。そこを荷物を持って歩くのはつらい。それに夫はコロナ対策で、公共の乗り物は避けている。
まあ必要経費だし、ただでさえ体も心も疲れる状況だからと、タクシーを使った。

それなりに運賃はしたけど、すっっっごくラクだった。
若い頃、仕事で使った時は運転手に軽く見られて、変なことを言われたりもしたけど、そんなことは今は無いし。(こちらが若くなくなったからかもだけどw)

というわけでタクシーって便利ね♪って話だったんだけど、画像は何故か、今日「冷やし中華はじめました」の中華料理屋で食べた、蒸し鶏冷やし中華で失敬。