熊猫日誌

熊猫の記憶の物置

ミキさん、ついにコロナに罹る。その3

9/3(日)。
ついに39℃からは遠ざかった。38.0℃になったのも、測った一回のみ。
あとは37℃台。36.5℃の時もあったけど、まだまだ一瞬で、すぐ37℃になった。コロナのばか。
でもロキソニンを飲まなくても、特につらくはなかった。だるかったら寝る。お腹すいたら食べる。本能のままに過ごす。完治後のダイエットが恐ろしくはある。
ちょうど一週間前に見た京都でのWコージの配信を昼夜購入。めちゃくちゃ強気。
最前列で観た夜の部、映っていたものの、後頭部のみ。日光の反射のせいだろうけど、自分のあご辺りのところだけがペカーッと光っていて、大笑いしてしまった。


ふと夜中に目が覚めて、ネガティヴな気持ちに囚われたり。
ああ、自分には何もないなぁ、と。
絵を描いていた時代。
小説を書いていた時代。
私は何故それらを捨ててきてしまったのか。
私は誰かの創作を手伝うべきなのかな?とも思って、請われるままにサポートした時期とあったけれど、どうやら違ったらしい。そこまで頼られなかったし、しっくり来なかった。

早く料理できるようになりたいし、パンやお菓子を焼けるようになりたい。それからまた、ちゃんと色々勉強しなおしてもいいかもしれない。あと何年生きられるかわからないけど。

いやはや。

9/4(月)。
職場の上司と電話。ロキソニン無しで過ごせているけど、まだ平熱にはあと一歩。なので出社は明日5日から6日の水曜日に変更。替えのきく立場で良かった、とここでは思う。夜、久しぶりに36.4℃。平熱!

さて、私は無事に6日から社会復帰できるのか?!

続く