熊猫日誌

熊猫の記憶の物置

2020年が終わるので。

このブログ、まとめしか書いてないような気がする。


28日が仕事納めで、29日に髪を赤くした。
52歳、何のデビューだ。

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これだとあまりわからないけど、結構赤い。
夫に「赤いひとー!」と笑い飯の真似しながら呼ばれるくらいには、赤い。(@デザインあ
ブリーチをしてから、赤い染め粉で染めた。目指していたのは、フランス映画『ラン・ローラ・ラン』のヒロイン・ローラの髪色。
ところが生まれて初めてのブリーチで上手く色が抜けず、まだらになってしまった。自分でやるのは難しい。
これからも5日間以上の長期休みは、こうして遊んでみようと思う。
3日夜には茶色に染め直す予定。できたらずっと赤でいたいけど、お堅い業種でもあるから、躊躇われる。内勤だから別によさげではあるけど。
徐々に赤部分を増やして行こうか。こっそりと。


そんなわけで、大晦日

部長に年末の挨拶をした際、「今年の諸々は、先日のPCR検査に全部持っていかれたね!」なんて話をしていたんだけど、この騒ぎはまだまだ終わらなそうな感じ。
私を“うまく培養できなかった女”と呼ぶのは、早々に忘れていただきたい。

こんな年でも、結構ライブに行けていたと思う。33本。(配信は37本)
行けた中では滝本さんが一番多かったけど、実はオツベルさんも同じ数だけ行っていた。
一番印象的だったライブは、7月のAPIA40での滝本さん。
11月の柳原さんのは、配信に自分がバッチリ映っていたというのが笑えない。すんごくよいライブだったけれど、だから配信は買えなかった。なんとなく。何で最前列に座ったんだ、私は。

ライブ企画を立ち上げるということ自体が、今年は難しかったと思う。中止になってしまったライブもたくさんあったし(よりによって、整理番号が1番とか2番のライブばかりが中止・延期に......)。
体調や諸々を注意しながらで、そしてさすがに全部は行けなかったけれど、“その場”があることに感謝せずにはいられない。

このお正月は、同じ区内の実家へ帰るのも取りやめた。
まったくなんて年だったの。
けれど得るものも多かったと思う。

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私の名前を呼んでくださった皆さん、本当にありがとうございました。
来年もどうか、元気でいてください。
きっと、よい年になります。たぶん。