熊猫日誌

熊猫の記憶の物置

ワクチン打って来た。

ここんとこ、仕事が不安だ。

何をやらされているのかがよくわからない状態ってこと。
上司からの説明が少なすぎる。朝イチのミーティングで説明が済んでいる内容のことでも、9時半出社の私が熟知していると思いこんでいる(9時半が私の定時)。「こんなこと知らないの?!」みたいに呆れられるけれど、これまで説明が無かったことをそう言われても。流れでわかることもあるけれど、部署の合併で仕事内容が幅広くなっている上に、初めて触れる業務も多い。不安すぎて、面白くない。
転職先の選択肢が少ないからむやみに辞めようとは思っていないけど、これは何とかしなければ。愚痴失礼。

それはさておき昨日、コロナワクチンの1回目を受けてきた。

職域で、薬はモデルナ。
職場から20分程度の場所で、私の時間は11時ごろから。そのまま帰るために、昨日はなんと7時45分には出社した。えらいな、私。社員さんの半分は帰社したらしいけど。元気だなぁ。

それなりに緊張していたのがバレたのか、医師から「今日はお風呂ダメ、お酒ダメ、スポーツジムもダメ。あ、エステもダメだよ」とか笑わされた。素敵な医者だ。

接種後15分ほど待機してから、家路。
やはり中には具合が悪くなった人もいたらしい。簡易的に設置された救護室に寝かされていた。どうぞお大事に。

帰宅後に食事して、それから昼寝。起きた夕方には、“筋肉注射あるある”的な鈍痛が感じられた。なるほど。腕を挙げなければ、痛くもなんともない。
明けて今朝、試しに熱を測ったら36.9℃。まあまあ微熱。けど悪寒もないし、普通に家事はこなせてる。それもすぐに下がり、現在36.3℃。ザ・平熱。

1回目はこれで済むかな。今日明日は自宅引き篭もりだから、ゆっくりする予定。
2回目の日程はすでに決まっているけど、熱が出ないといいな。

ところでファイザーを打った夫は、本日に至るまでピンピンしている。少し筋肉痛っぽいのはあったけど、大したことは無かったらしい。再来週には2回目だから、色々参考にさせてもらおう。

今回私が打ったのは、これ以降コロナに罹っても重症化しないという効果を期待しているため。もっともおかしな株が増えてきたら効くかわからないけど、今よりはマシかと思う。
それにもう1年近く会えていない親や、仕事柄気を遣っている夫への配慮とか、そういった事情。
持病の都合で打てない人もいる。打ちたくない人もいる。それはそれで、各人の自由ではないかな。

でも世の中には“ワクチン反対派”というのがいるらしい。
打ちたくない人ってだけでなく、ワクチン保存冷蔵庫のスイッチを故意に切ったりするテロリズムをやらかす人。
打たないのは勝手だけど、打ちたい人を妨害するのって何なんだろう。
マスク反対派もそう。マスクしたくなければ、しなければいいだけのこと。その分入れない店や行けない場所もあるだろうし、周囲に煙たがれるだろうけど、それは相手が“マスクするべき”と考えている人なんだから、それを尊重して欲しい。
(だから“マスク警察”もいただけない。鼻出しだけは美しくないからいやだ~と思うけど、それも私の勝手でしかない)
“良いもの”だと押し付けるものが相手にとっても“良いもの”であったことは、ほぼゼロに近いんではなかろうか。ぶっちゃけ「何様だオマエ」という気持ち。


一昨日は寝る前に、レアチーズケーキを作った。
昨年の今時分によく作ったもの。当時はそれで太ったというのもあるけど、色々あるのでたまにはよかろう。

f:id:meimei0430:20210710094723j:plain

のっぺり。時々ぼこぼこ。
昨日の夕方に食べた。んまーい。
今週も何とか生き延びたね。えらかったよ私。

その人の名は。

今日付けで、職場の社員さんが一人辞めた。
私はその人を知らなかった。

いや、知らなかったってことはない。
顔は知っていた。名前を存じ上げなかっただけで。

私の職場では三桁の社員が、同じフロアで働いている。名前を知らない人がいてもおかしくはない。

その人は同じ部なんだけども。


話は飛ぶけど、世の中には“ファンタジー”というジャンルがある。
漫画とか小説の話ね。その中でも“異世界転生”。
正直、私はそれを読む気にはならなかった。
だいたい似たようなシチュエーション。現世で死ぬか召還されてかで異世界に飛ばされる。その人物自身で生きていくのもあるし、その世界の人物として生まれ変わるのもある。たいていは「ゲームみたい」とか言いながら、チート能力を活かして活躍する話。
それのどこが面白いの?と思っていた。

ごめんなさい。偏見でした。
これはどのジャンルにもよるけど、“作品による”。
Twitterのプロモや、めちゃコミで無料で読めるものを読んで、私は考えを改めた。めちゃくちゃ面白い作品があるじゃんか。

最近ハマったのは、『聖女の魔力は万能です』藤小豆 (画), 橘由華(原作)。

youtu.be

元は小説なんだけど、絵も魅力的だったので、コミカライズされた方を読んでいる。
単行本を買ってしまっただよ。大人買い
内容は上記紹介動画や試し読みできるサイトがあるので、そちらでどうぞ。

この中に“ステータス”という魔法が出てくる。
魔法が当たり前に存在している世界で、“生活魔法”というジャンルがある。その生活魔法の一種で、自らのステータスが術者だけに見えるように表示される魔法とのこと。
RPGゲームを思い出しますな。

この作品だけでなく、他の漫画にも結構出てくる。しかも向かってきたモンスターのステータスも見えるものもあった。まんまRPGだよ。

これ、欲しくない?

私は欲しい。
細かい属性とかはいらない。ただ名前と自分にとっての相関が書いてあればいい。
道で会った人に「久しぶり!」と声を掛けられて、その人のことを覚えていないってこともあるでしょう。そんな時にもいいと思う。滅多に会わない親戚とか。名前や関係を忘れるって失礼だし、相手にも不快な思いさせてしまうし。
そのステータスを見ていることを、相手も含めて周囲に気取られていないといい。それがあれば、すごい便利。

f:id:meimei0430:20210630233811j:plain



まあ、そんなことはできないわけで。

話を戻すけど、私はその社員さんの出勤最終日に、ようやっとその人の苗字を覚えることができた。
でもきっと明日には忘れてしまうかもしれない。
それはそれでいいこともあるんだろうな。たぶん。

予約。

ライブの予約ほどワクワクするものはない。
けど今回の“予約”は、どちらかというとため息がでる。

昨日の土曜日午前9時。私は近所のクリニックへ電話をかけた。
手には夫の診察券、保険証、そしてコロナワクチンの接種券。
届いたのは、その前日である金曜日。
我が自治体では、私たちの年代には接種券はまだ発送されていない。私にもまだ届いていない。早めに彼に届いたのは、仕事の関係。
届いたら、自分で予約をしなければならない。
昨日は彼は日勤だった。なら、妻である私が代理で予約を取ろうではないか。
そのクリニックは、私は現在毎月お世話になっている。一番近い病院だから、彼も当然行ったことがある。だから、“かかりつけ医”だと思っていた。

普通の診断の予約電話もなかなか掛からないのに、わりと早くかかった。こりゃー楽勝♪と思った。
この病院でのワクチン接種には、“かかりつけ”というのが条件になる。
しかし夫にとっては、“かかりつけ医”ではなかったらしい。
彼が前にかかったのは、もう3年以上前のこと。電話に出た方の話によると、「月1くらいのペースで来院されている方」が、かかりつけに該当するのこと。そりゃー、私のことだよ。なるほど。小さなクリニックだし、そのくらい厳しくしないと、通常診察が滞るのかもしれない。

意気消沈している場合ではない。接種券と一緒に送られてきた病院リストを見て、かかりつけでなくてもやってくれる病院を探した。
比較的近所のA病院に電話した。電話受付ではなく、一度本人が来院して問診を受けて、それではじめて予約が取れるとのこと。
次はB病院。7月はもう予約で一杯とのこと。

心が折れた(早い)。
途中経過を夫に連絡。この時点で一番有力なのは、A病院か(2箇所しか電話していないけど)。本人が行かなきゃいけないから、今日私にできることはもう無い。

そこで接種券と一緒に入っていた紙に気づく。集団接種会場予約。
会場を見ると、わりと近所の区民館や小中学校がある。病院よりは人が集まるわけで、夫は少し嫌がってはいたけれど、背に腹は変えられぬ。電話はもう嫌だったから、Webにログインしてみた。

甘かった。
あんなにあった集団接種会場。最初に見た時点では、一番早く取れる予約が9月だった。
愕然とした。地域を変えて(彼の勤務地に近い地域)調べてみた。そちらもたいして変わらなかった。

どうしたものかと、Webページを行ったり来たりしていた。そしたら“受付可能会場”の表記が増えていたことに気がついた。
見てみると、7月下旬に空きが一つ増えていた。
ぎゃーーーーー!予約しなきゃ!!!
慌てて登録開始する。電話番号とメアドを入力欄があり、彼の電話番号を探して(覚えていない)入力、メアドは考えて私のを入れておいた。
よし、登録!

『ご希望の時間に空きがありません。会場選択に戻って、選びなおしてください。』

あ…………逃した。ガッカリ。
電話番号を入れたり何やかんややっているうちに、他の人に持っていかれてしまったのだろう。仕方ない。
もう一度トップページに戻り、また行ったり来たり。
そしたらまた新たな会場が増えた。どこかをよく見ないまま、その会場名をクリックし、スケジュールページを見る。えっ、7月上旬! これは取りたい!
また登録ページでまごまごするのかと思ったけれど、一度入力した電話番号とメアドが生きていた。よし、このままいけーーー!!!

『登録できました。』

やったーーーーー!!!!!!

本当は彼のシフトを確認したかったけれど、そんなこと言っている場合ではなかったし、Webだと気軽にキャンセル・変更(空きがあれば)できる。
あとで調べたら、縁はないけど場所はよく知っている中学校だった。

調べると今回接種券が発送されたのは、60~64歳と、基礎疾患がある者、高齢者施設で勤務する者、保育園・幼稚園・小中学校職員、とのこと。それでもこれだけの大混雑なのか……。
これ、40~59歳向けに発送される来週は、もっとすごいかも。
2回目の予約もこんなかな。いやなだなぁ。

ちなみに私は、職域で受けることにしている。
上記クリニックで受けるか職域で受けるかで、結構悩んだ。けど、クリニックに電話しなければならないというストレスに怯えて、職域に決めた。(職域は派遣先と派遣会社との2箇所から話が来ていて、派遣先のが早かったからそちらにした)
職域も足りなくなって受付を一時中止していると聞いたけど、幸い私の1回目接種日はもう決定している。8月上旬には2回目も終わる予定。

夫の予約をしてみて知った現況。私の選択は間違ってなかったね。
ライブ予約は取れなくても「次はがんばる!」と思えるけど、こんな心折れる予約はそうそう無いなと、思い知った次第。

またか。またなのか。

「よし、今週をこなせば、次の休みには滝本さんだ!」
とスタートした先週月曜日、ある知らせが舞い込んだ。

この日仕事を休んでいた、同じ部署の社員さん。高熱だったから検査を受けたところ、コロナ陽性だったとのこと。

え。

また? またなのか?

mikihattori0430.hatenablog.com

あの時のことが頭を過ぎる。

え、またなの? またなのか??

ただこの春、部署改編で大人数となった我が部署。
その人と被る仕事は今のところなくて、普段は話すこともない。席も遠い。
今回私は濃厚接触者からは外れた。ホッ。

だけど上司がその人と打ち合わせをしており、今回PCR検査を受けることになってしまった。
その上司と私は仕事をすることは多いし、よく話す。ということは、上司が陽性だったら、私もまた検査を受けなければならないわけで。

もーーーーーやめてーーーーー。

その日検査を受けに行き、自宅待機になった上司。
翌日夕方に「陰性でした」と連絡が来るまで、気が気ではなかったわ。(ちなみにこの知らせが、15日の「ちょっとだけいいお知らせ」

考えてみたら、それ以外にも隣の席の人が突然高熱を出すかもしれないし、すでにワクチン1回目を済ませた実母や義両親が体調を崩すかもしれない。夫の職場にも陽性が確認される人が現れるかもしれない(実は少し前にあった。夫職場の利用者のご家族。すぐ夫のPCR検査陰性が判明したから、事なきを得た)。
そもそも私自身も罹るかもしれない。ピンチは突然やってくる。

そう考えたら、ライブ当日、落ち着いていられなかった。
かと言って早く会場に着く必要はないのだけど、結果入り待ちになってしまった。そんな理由で。
幸い、今回はライブを観ることは叶った。けど次はわからない。その時その時を大事に過ごすしかない。
“なんとなく”そう思ってきたことが、コロナ禍において、かなり思い知らされることになってきたように感じる。

ところで。

上司は「そんなにオレのことを心配してくれたのか......」と感動していたけれど、だからそういうわけではなかったのよ。ごめん。(ひどい)

それさえもおそらくは平穏な日々2。

6月18日(金)
にわかに仕事が忙しくなる。ああ、下旬に入ったなー感。
お昼は休憩室が使えず、外食。特に食べたいものもなく、吉野家へ。最近はとろろにハマってる。牛皿麦とろ御膳、おいしすぎ。

6月19日(土)
先日受けたがん検診の結果を聞きに行く。
昨年3月くらいに受けた時のがあまりよくなかった。がん一歩手前の異形成との診断。以降3か月に1回調べてもらっていたけど、今回はかなり状態がよく、検査のペースが半年に1回になった。うれしい。

雨だったけど少し歩いて、ユニクロ行ったりドトールでお茶したり、あと我が街の人気洋菓子店”おだふじ”でお買い物。雨なのに並ぶほどの店。人気商品“大泉クリーム”は、納得の美味しさ。

f:id:meimei0430:20210621231636j:plain


6月20日(日)
滝本晃司さんのワンマンライブを観に、碑文谷へ行った。
今月2回目のAPIA40。

f:id:meimei0430:20210621231619j:plain


『日曜日に雨』............。

f:id:meimei0430:20210621231654j:plain

雨はどこに行ったんだろう。

到着が早すぎて、入り待ち状態になってしまった。
「早すぎやしませんか」はい、すみません。
でも開場1時間半前にはすでに、3〜4人は並んでいた。3月以来の生ライブだから、気合い(?)が違ったのかも。
私はハラハラしながらこの日を迎えたのだけど、その理由はまた別途。

ライブをじっくり楽しみ、その後は大事なひとたちと他愛のないおしゃべりを少しだけ。楽しかったなぁ。色々なことに感謝。

帰りは空が焼けていた。

f:id:meimei0430:20210621231711j:plain

昼間のライブは結構好き。

それさえもおそらくは平穏な日々。

というタイトルの漫画があったね。たがみよしひさ先生の。
久しぶりに読みたいけど、魔窟を探すのが億劫。

6月11日(金)
池袋の某クリニックにて、健康診断。
体重はここ最近の最少をマーク。やった♪と喜んだものの、診察時に「何かご病気されましたか?」などと訊かれる。50代ってそういう年齢なのね。
終わった後は石神井公園へ。前から入ってみたかった店でステーキなどを嗜む。サラダ・ライス・スープがついて、1400円しなかった。安くてうまー。

f:id:meimei0430:20210617233749j:plain

帰宅して、夕方に三毛姉妹を動物病院に連れて行った。年1回のワクチン接種、無事完了。ふたりとも体重4キロ台、健康そのものとのこと。よかった。

6月12日(土)
いつもの病院に、薬をもらいに行く。
基本予約制。以前は待合室にひとりで待たされたけど、最近は5名は待っているようになってきた。もちろん他の患者との間に衝立はある。
実母がこの日、コロナワクチン1回目を受けた。特に副反応など無いらしく、ホッとした。

6月13日(日)
友人と待ち合わせて、南青山MANDALAへ。山田晃士さんと柳原陽一郎さんのツーマン「奇妙な逢瀬2」へ。

f:id:meimei0430:20210617233808j:plain

これは行けてよかったー。穏やかで楽しく、聞き惚れたり、大笑いしたり、極上の時間だった。至福。山田さん自身もキャリアのある素晴らしいミュージシャンだけど、やなさんに対する話しかけに尊敬や好感を感じる。「サムライ」(沢田研二カバー)がカッコよくてたまらなかった。

6月14日(月)
仕事から帰宅したら、注文していた「新装版 頭文字D」の残り全部が届いていた。これで全24冊コンプリート。時間が経つと忘れそうだから、全員プレゼントの応募券をハガキにちまちまと貼り、応募ハガキを作成。達成感はあれど、疲れたー。これ、私のものではないんだけどな。ちゃんと労われたから、いいか。

6月15日(火)
朝から頭がスッキリしなかった。天気のせいかと思う。仕事にも集中できず。
ちょっとだけいいお知らせが来た。

6月16日(水)
起き抜けからひどい頭痛。あああもう。最近は定期的にこんな頭痛に見舞われる。
仕事が一番ヒマな時期でもあるから、堂々と休んでしまった。けど午後には薬も効いて起き上がれた。この日は夫も休みで、のんびりできたと思う。

6月17日(木)
快復したので出勤。
昼休みに柳原さん出演のラジオを聴けるかと思ったけど、radikoのプレミアム登録をしておらず断念。夕方のラジオは聴けた。
まだ明るい空を仰ぎ、温泉ボイスを聴きながらの夕方ウォーキング。なかなか贅沢な時間では。

f:id:meimei0430:20210617233946j:plain

夏はすぐ、そこ。

明日は健康診断。

明日は健康診断。
健康診断中も時給は出るので、平日を選んだ。ちょうど仕事はヒマな時期。午前中で終わるから、午後はねこたちのワクチンを打ちに行く。毎年4月だったのに、コロナの影響と諸事情で、昨年は5月、今年は6月とずれ込んでいる。問題は無いらしいけど。

健康診断には胃のX線検査もあるから、今夜22時から明日終わるまで、もう何も食べられない。起きたら水200ccまでは飲んでいいけど、それも朝7時まで。これ、真夏だったら結構厳しいぞ。

色々書類を漁っていたら、昨年と一昨年の結果が出てきた。
一昨年。この時の体重をAキロとする。「やや太りすぎです」と書かれている。ごめん。コレステロール値や中性脂肪がちょっと笑えない。すでに病院で治療を受けていたはずなんだけど、真面目にやってなかったんだろうか私は。

ところが昨年9月。ひどかった。
体重はA+3.1キロ。「太りぎみです」と書かれていた。
他にも肝機能・腎機能が落ちていた。脂質は相変わらず悪い。
ちょっと肝臓腎臓関連は怖い。親戚でもそこを悪くして死んでいる者が多い。

でもこれで痩せよう!とはその時はならなかった。何でだろうか。
真剣に痩せなきゃ!となったのは、3ヶ月後の今年の1月。さらに1.7キロ増えてからだった。

紆余曲折を経て、現在はA-0.8キロ。一昨年に戻った。
1月に比べたら5.6キロは減っているんだけど、やはり「やや太りすぎです」なんだろうな。最早「何キロ痩せた」が問題ではない。私の健康体重までの道のりは、まだまだ遠い。

ふだん行っている病院での前回の血液検査は脂質系がだいぶ良くなっていたし、先日の超音波検査は昨年よりも良い結果だった。
明日の検査結果はどうかな。
果たして肝機能・腎機能は回復しているか?
少しずつ縮んでいた身長は、170に復帰しているか?(四捨五入して169だと、ちょっと悔しい)
そしてバリウムは、ゲップを出さずに飲みきれるかな??(昨年2回飲んだ......)